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個人事業主・起業時に名刺に書く肩書は?おすすめサービスも紹介、名刺作成体験記

【名刺管理】簡単便利なアプリで管理。ポイントとサービスを解説

公開日:2019年04月17日
最終更新日:2019年04月17日
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どんどん溜まる名刺を管理するは面倒ですね。名刺管理アプリを使うと面倒が一気に解消します。また、ビジネスでのチャンスを無駄にせず成果に繋げることもできますよ。今回はおすすめのアプリとサービスをご紹介。

 

スマホで名刺管理アプリを選ぶ際のポイント

名刺をアプリで管理する上で、会社などの組織でそのデータを共有して利用するのか、また個人的に利用するのかによって選ぶポイントが違ってきます。あると便利なサービスを解説していきます。

 

組織で利用する場合にあると便利なサービスは?

  1. リードナーチャリングをする
  2. 社内の人脈把握
  3. データの重複整理

 

1.リードナーチャリングをする

リードナーチャリングは、BtoBで注目されている言葉です。リードとは見込み客、ナーチャリングは醸成の意味で、つまり、見込み客の管理と育成を意味しています。名刺データをデータベースとして管理するので、必要な機能として「データラベル機能」や「メール送信機能」があると便利です。

2. 社内の人脈管理

社内の人脈データベースとして活用するのに、同じチーム内の誰が先方と面識があるのか把握できていると、過去の紹介や面談実績を可視化できると効率的で好結果が出る可能性が高くなります。「社内人脈を整理し、可視化できるもの」が機能にあるといいでしょう。

 3.データの重複整理

個人それぞれが名刺管理をし、それを集積化して組織で活用した場合、データの重複が出る可能性があります。同名・同組織などの重複を1本化してくれる「名寄せ機能」があると便利です。

 

個人で利用する場合にあると便利なサービスは?

  1. 大量に溜まった名刺の管理
  2. 名刺交換した相手とコミュニケーションをとる
  3. 相手の情報管理
  4. 連動サービス
  5. PCで使える

1.大量に溜まった名刺を分かりやすく管理する

名刺をもらった際に簡単に登録できて、複数のインデックスで検索がすぐできる管理機能があると、情報をすぐに引き出せて便利です。しかし注意したいのは、スマホの内部ストレージに蓄積すると膨大なでーたりょうになるので、「クラウド型」で管理できるアプリがおすすめです。 

2.名刺を交換した相手と非公式な場面でコミュニケーションをとりたい

名刺交換をした相手と、ビジネスメールや訪問面談といったフォーマルな場面のほかに、ちょっとしたコミュニケーションがとれると、便利な場合があります。簡易的でLINEのような「メッセージ機能」があると重宝します。

 

3.相手の情報管理をしたい

交渉などをスムーズにするために、侮れないのが雑談で出た話題。普段から会話で出てくるちょっとした情報を書き留めておけると便利です。ビジネス以外の情報も管理できる「メモ機能」があるのも大切です。

 4.連携しているサービスは

名刺管理アプリで完結してしまうのではなく、メモアプリと連動していると面談内容と名刺を紐づけしたり、プレゼン内容の検討と名刺を紐づけしたりと、仕事の効率があがります。

 メジャーなものだと、「Evernote」。Evernoteで名刺管理もできますが、Evernote Helloという名刺管理アプリを使うとより綿密な連携が作れます。

 機能の充実度でいくと「Google Keep」。Evernote同様の機能が付いていますが、文字読み取りOCR機能やテキストデータ検索機能もついているので、メモアプリと名刺管理アプリをオールインワンで使用可能です。メモは音声入力ができるので、思いついたら即記録と便利です。

 

5.PCでも使う

PCでも使えた方が、ビジネス文書やメールを書くときに便利です。クラウドで使えるアプリでも、そのデータをスマホアプリのPC版で使えるのかも確認しましょう。

 

代表的な名刺管理アプリ

sansan(サンサン)

Eight(エイト)

Knowledge Suite

CamCard

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