【PR】【ラグジュアリーカード】の審査基準を考えてみる。【ラグジュアリーカード】の年収審査は?審査で通りやすい職業は?
公開日:2018年03月22日
最終更新日:2023年09月28日
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【LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)】についてカードが金属製であったりサービス内容を解説してきましたが、審査基準を考えてみたい。審査基準について考えてみたい、としているのは、【LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)】の審査基準はほぼ存在しないに等しいので、実際にラグジュアリーカードを持っている人がどんな人だったかも含めて解説します。
目次
ラグジュアリーカード審査基準について
一応、LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)について簡単に説明すると、3種類のグレードがあり、【Mastercard Titanium Card(チタン)】、【Mastercard Black Card(ブラック)】【Mastercard Gold Card(ゴールド)】があり、グレードは【Titanium】【Black】【Gold】の順。特徴は何といってもカードが金属製!
今回、この2枚のカードの審査基準について考えてみたいと思います。あ、【Mastercard Gold Card】についての審査基準は招待(インビテーション)制となっているのでそもそも申し込みが行えないので、ここでは割愛します。
SBI新生銀行のサイト上の審査についての記載
ラグジュアリーカードのオフィシャルパートナーであるSBI新生銀行のサイトには下記の記載があります。引用元
- 20歳未満の方および、学生の方はお申し込みいただけません。
- クレジットカードのご入会に際しましては、所定の審査がございます。
- SBI新生銀行でカード会員向けのキャンペーン・プログラムを実施している場合、クレジットカード審査結果によっては、ご参加いただけない可能性があります。あらかじめご了承ください。
- 審査にはお時間を要しますので、お時間に余裕を持ってお申し込みください。
一般的なクレジットカードのお申し込みより、かなりざっくりした内容に感じます。
ラグジュアリーカードを持っている人
知人の中に、何人か持っている人がいるのですが、LUXURY CARD Black(ラグジュアリーカード ブラック)を持っている人、LUXURY CARD Titanium(ラグジュアリーカード チタン)を持っている人からお話を聞けた方を紹介します。
LUXURY CARD Black(ラグジュアリーカード ブラック)を持っている人
どんな方かというと元々、大手芸能プロダクションの社員(誰もが知っている大手プロダクション)から独立したといってもそのプロダクションの系列の社長です。
いわゆる富裕層ですね。持った経緯としては人づてに紹介され、持っているだけで多くのサービスを受けられるところが魅力的で、申し込みから審査通過で所持者になったそうです。
社長だけあって、審査もそれほど気にならずに通過したそうです。
LUXURY CARD Titanium(ラグジュアリーカード チタン)を持っている人
この方は、会社員でありながらLUXURY CARD Titanium(ラグジュアリーカード チタン)の所有者、接待や様々なシーンで活用されている様子。申し込みも通常通り申し込みを行い、所有者に。
年齢は30代半ば、ネットの情報では年収が700万以上の必要があったり、と言われますが、本人曰く600万程度とのこと。知人の中でラグジュアリーカードを持っている人の中では年収のはやや低め。詳しい職業については聞けませんでしたが、審査期間が妙に長かったりしたわけではなかったとのことです。
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ラグジュアリーカードを持つための審査職業予想
上記から年収は600万くらいの方で職業別に発行の可能性を一覧にしてみました(あくまでも予想です)。
職業 | 発行の可能性 | 職業 | 発行の可能性 |
---|---|---|---|
正社員 | 高め | 派遣社員 | 難しい |
公務員 | 高め | 団体職員 | 高め |
中小企業の経営者 | 高め | 会社役員 | 高め |
個人事業主 | 微妙 | 自由業 | 微妙 |
士業 | 高め | 年金生活者 | 微妙 |
大学生 | 難しい | アルバイト | 難しい |
アルバイト | 難しい | パート主婦 | 難しい |
専業主婦 | 難しい | 無職 | 難しい |
サービス内容から年収はもちろん、サービス内容を有効利用できそうなユーザー層をターゲットにしていると予想しています。
そして何よりかも信用力が重要と考えます。いくら年収1,000万円以上ある方でも、他のクレジットカードの返済が滞っていたり、消費者金融や銀行ローンからの借入がある場合には審査通過は難しいと思われます。
審査の基準が甘くなっているかも?申し込みは今がチャンス?
ラグジュアリーカードが日本国内で発行が開始されたのは2016年10月。それから約1年半が経過しています。おそらくですが、もともとクレジットカードに詳しくて、ラグジュアリーカードのサービスの充実さをあらかじめ入手していたエバンジェリスト・ユーザ(最初の顧客)はもう枯渇しているとみていいでしょう。
しかし、ラグジュアリーカードではサービスを開始した以上は、なんとしてもユーザーを増やしていかなくてはならないと思われます。それであればラグジュアリーカード側では多少の審査を甘くしてもユーザーを増やしにくるのは、当たり前なところ…
実際にそんな話はあくまでも、当サイトの見解であるため、そんなことはないかもしれないが、時期的にみてもチャンスではないでしょうか。