セゾンプラチナ法人カードのお申し込みから審査内容を解説
公開日:2018年06月25日
最終更新日:2019年02月25日
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最高ランクに位置するプラチナ法人カード「セゾンプラチナ」。法人カードにコンシェルジュサービスやプライオリティパスといった、最高級のサービスを求める方にとっては嬉しいVIPなサービスが付帯されています。また年会費が20,000円(税別)で利用できることから大変、人気を集めている法人カードの1枚です。そんなセゾンプラチナ法人カードのお申し込みから審査内容を解説してまいります。
目次
セゾンプラチナのお申し込み方法と発行期間について
法人カードの最高ランクともなるプラチナなので、審査は難しいと思うのが世間一般のイメージですが、セゾンプラチナに関しては審査はとても簡単といえる法人カードかもしれません。
発行まではオンライン(Web)からのお申し込み後、電話による本人確認のみであるため、非常に工程は少ないと言えるでしょう。
セゾンプラチナ法人カードを所持するには、始めに発行会社による公式サイトへ飛び、オンラインからの申請をおこないます。
オンラインでの入力内容①
- 名前
- 性別
- 生年月日
- お住い
- 居住開始年月
- 同居家族数
- 住所
- 電話番号
- 携帯電話番号
- 職業
- 本人年収
- ショッピングリボお支払いコース
- キャッシングご利用金額
- ショッピングリボ宣言
- キャッシングリボ宣言
- 運転免許証または運転経歴証明書保有区分
- 運転免許証または運転経歴証明書番号(12桁)
- 預貯金等(任意)
- 他からの借入金
- 住宅費用
- カードの取引目的
- メールアドレス
- ETCカード
- メールマガジン
オンラインでの入力内容②
- 会社名
- 所属部署
- 住所
- 事業内容
- 電話
- 従業員数
- 入社年月
質問の量は多く見えますが、パソコン操作になれていれば、回答に要する時間は10分もかからない内容です。
その後、保険サービスへの案内がされます。これは月額300円から加入できる保険サービスについての説明で、ショッピング保険・医療保険・携行品保険といったビジネスシーンにあると便利な保険の案内になります。
オンラインでの申請を終えたあと、受付完了の表示画面と共に16桁の「受付番号」も表示されるので覚えておきます。
申請時に入力したメールアドレス宛に申し込み完了のメールが届きます。メールには受付番号が記載されているので、先ほど確かめたものと合っているか確認ておきましょう。
電話による最終確認
セゾンプラチナのオンライン申請が完了後、発行会社からの電話がかかってきます。早ければ申請からその日のうちに電話がくることもあるそうですが、申請の時間・タイミングによってはかかってくる時間は異なるので、多く見積もって1日と見ておくと良いでしょう。
電話での確認事項
- 名前
- 生年月日
- 住所
オンラインで入力した内容と同様の内容を回答しましょう。
この後、1時間ほどでセゾンプラチナからメールが届くので、それで審査の合否を確認することができます。
申請に必要な書類
早くて1~2日後、遅くても1週間ほどで封筒が2通届きます。2通目は案内冊子になっていますが、重要なのが1通目です。
封書で届く書類
- セゾンプラチナ法人カード
- セゾンプラチナ法人カードの送付案内
- 旅行傷害・ショッピング関係の保険案内
- 口座振替依頼書の返送関係
- 返信用封筒
上記の返信用封筒が中に入っているので、免許証・パスポートといった個人を証明できる証明書のコピー、口座振替依頼書2点を封入し返送してください。
審査などまとめ
審査の基準は甘く、申請自体は10分もあれば終わる簡単作業、そして発行までにかかる期間が最短3日という最速のスピードはプラチナではかなり早いほうです。セゾンプラチナの審査は、多くの法人カードと比較的しても簡単に所持ができるのかも知れません。
年会費も20,000円、追加カードに関しては10,000円と、他社と比較しても圧倒的コストパフォーマンスを実現した法人カードであり、上質なステータスを求める方にはぜひともおすすめしたい法人カードです!