【PR】【ラグジュアリーカード・ブラックカード】特徴や審査基準を解説
公開日:2019年02月27日
最終更新日:2023年09月28日
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SBI新生銀行グループであるアプラスが発行しているラグジュアリーカード。
2016年11月にスタートしたクレジットカードです。Mastercardブランドの最高峰で、ゴールドカード・ブラックカード・チタンカードの3種類。すべて金属製です。
Mastercardは6段階のランクがあり、最上位クラスがワールドエリートマスターカードです。日本で発行されているクレジットカードの中で唯一、ラグジュアリーカードだけが該当します。
つまり、ラグジュアリーカードは日本で唯一のMastercardの最高峰ワールドエリートとなります。
チタン・ブラックは申込み制。ゴールドはインビテーション制です。今回は、申込み制のブラックカードの解説をしていきます。
ラグジュアリーカード【ブラックカード】
ブラックカードの表面はステンレススチール、裏面はカーボン素材でできています。ズシリと重みがあり、他のカードとは箔が違います!
年会費は10万円(税別)で高額となりますが、サービスの内容が充実。大きな特徴として、24時間365日対応のコンシェルジュサービス、プライオリティ・パス、国際線手荷物宅配往復3個まで無料、海外旅行傷害保険自動付帯最高1億2千万円など。
海外へよく行かれる方にはおすすめのクレジットカードです。
【ブラックカード】審査基準
20歳未満と学生は申込できません。つまり、安定した収入があり、社会的信用を有する方となるでしょう。
申し込み書類の記入例の年収の欄が、年収2000万円と記載されているので、同程度の安定した収入がある方が基準となるのかもしれません。
【ブラックカード】年会費
年会費は10万円(税別)。家族カードは25000円(税別)で3枚まで作れます。
またETCカードの年会費は永年無料です。
【ブラックカード】旅行傷害保険
国内旅行(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 1億円
海外旅行(自動付帯) 傷害死亡・後遺障害 1億2千万円 家族特約1000万円
賠償責任保険 最高1億円
携行品障害保険金 年間限度額100万円
【ブラックカード】航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険
ラグジュアリーカードは日本国内も対象となっているので、大きなメリットです。
海外旅行は自動付帯、国内旅行は利用付帯になります。
乗継遅延費用 最高2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 最高2万円
受託手荷物遅延費用 最高2万円
受託手荷物紛失費用 最高4万円
【ブラックカード】プライオリティ・パス
ラグジュアリーカードはプライオリティ・パスを無料で申し込みできます。
プライオリティ・パスを掲示で、世界1200か所以上の空港ラウンジを利用できます。
プライオリティ・パスのプレステージプランに入ることができ、年会費429ドルが無料です。
【ブラックカード】コンシェルジュサービス
ラグジュアリーカードは24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯しています。
電話だけでなく、メールも対応しているところがポイントです。
【ブラックカード】ラグジュアリーホテル優待
マンダリンオリエンタルホテルグループ、ザ・ペニンシュラホテルズ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、シックスセンシズなどの世界一流ホテルのお部屋のアップグレードやボトルワインのプレゼントなどがあります。
【ブラックカード】SBI新生銀行ステップアッププログラム
ラグジュアリーカードはSBI新生銀行グループです。そのため、ラグジュアリーカードの引き落とし口座をSBI新生銀行にすると、SBI新生銀行ステップアッププログラムの最上位クラス、プラチナステージのサービスを受けられます。
たとえば、提携ATM出金手数料無料、インターネットによる他行あて振込手数料月10回まで無料、海外送金手数料月1回まで無料などのサービスです。
【ブラックカード】TOHOシネマズ優待
全国のTOHOシネマズで毎月2回まで無料で映画を観ることができます。いつでもカードを掲示すればよいのではなく、エントリーした上で優遇を受けられます。
【ブラックカード】まとめ
年会費は10万円(税別)と高額ですが、その分サービスが充実しています。とくに、海外に行く方、国内でも出張が多い方にはおすすめです。
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