「JCBプラチナ法人カード」は信頼性・ステータス・サービスと3拍子揃った最強クレジットカード
公開日:2018年06月13日
最終更新日:2019年09月05日
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プラチナカードは持っているだけでステータスとなりますが、年会費は高額、厳しい審査クリアと誰もが持てるものではないので、信頼性もついてきます。また、ゴールドカードとはサービスが一線を画す内容です。
得られるメリットはどんなものがあるでしょう。
目次
JCBプラチナ法人カード 5つのメリット
1.入会時の最低保証額が150万円
法人カードで重視すべきポイントの一つに限度額があります。
ビジネス上である程度まとまった額の決済が必要な時もあります。限度額が足りないがゆえに1枚では決済できず、複数枚使って決済するなど、経費管理が煩雑になる可能性があります。
その点、カードを持った時点で150万と高く設定されていると、安心してビジネス決済ができるメリットがあります。
2.いつでもどんなことでも対応してくれるプラチナコンシェルジュ
24時間365日、どんなことでも対応してくれるプラチナコンシェルジュは心強い味方です。急な出張でチケットや宿泊先の手配、接待のお店の予約などに留まらず、プライベートの旅行でも対応してもらえます。電話一本でさまざまなことに対応してもらえる便利なサービスです。
3.プライオリティ・パスが年会費無料で利用できる
プライオリティ・パスとは、世界120か国以上、約400都市にある850か所ほどある空港ラウンジが無料で利用できるパスです。通常年会費が399ドル掛かりますが、プラチナ法人カード会員であれば無料で利用できます。
海外出張や海外旅行へ行くことが多い方には、大きなメリットのひとつですね。
4.旅行傷害保険とショッピング保険は手厚い補償
プラチナ法人カードに自動付帯される旅行傷害保険は、国内海外ともに最高1億円補償。
ショッピング保険は年間最高500万円まで補償されます。最高基準の補償となるsので、出張時の心配も軽減されます。
5.グルメベネフィットで有名レストランを優待価格で利用
プラチナ・メンバーズデスクを通して予約すると有名レストランでの食事が優待価格で利用できるサービス。所定のコースを2名以上で利用することが条件となり、1名分が無料になります。接待や大切な会食などで活用できるお得なサービスです。
JCBプラチナ法人カードの基本情報
カード名 | JCBプラチナ法人カード |
---|---|
ポイントプログラム名 | OkiDokiポイント |
ポイント還元率 | 0.48% |
発行対象 | 法人・個人事業主 |
発行期間 | 約2週間 |
年会費 | 30,000円 |
追加カード年会費 | 6,000円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間最高500万円 |
プライオリティパス | ○ |
ETCカード | 無料発行可能 |
マイル還元率 | 0.30% |
審査通過するためには
JCBプラチナ法人カードは、個人向け最高峰「JCB THE CLASS」と同程度と言われています。その「JCB THE CLASS」を手にするためにはJCBゴールドカードでの高い利用実績が必要となります。
JCBプラチナ法人カードは最上位のビジネスカードで、申込み条件や審査基準は明らかになっていませんが、個人向けと同じように考えるのが妥当でしょう。そうなると、まずJCBゴールド法人カードを作り、利用実績を高めることが審査通過への道となりそうです。