【三井住友ビジネスカードfor Owners】の申し込みから発行までまとめ
公開日:2018年12月26日
最終更新日:2018年12月26日
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法人代表者・個人事業主向けで有名な三井住友ビジネスカードfor Owners。設立間もない企業や個人事業主でも比較的審査が通りやすいビジネスカードです。
今回は、三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシック(一般)カードの申し込みから発行までの流れを解説します。
三井住友ビジネスカード for Owners クラシックの基本情報
年会費:1,250円(税別)、2名から1名につき400円(税別)※追加カードは20枚まで
利用枠:原則10~150万円
旅行傷害保険:海外最高2,000万円※旅費等を事前にクレジット決済前提
ETCカード:初年度年会費無料・2年目以降500円(前年度1回以上利用で無料)
三井住友ビジネスカード for Owners クラシックの特徴
1.経費管理と事務作業の軽減
・事務処理の軽減:法人口座から自動引き落としのため、請求書等の事務処理が大幅軽減。立替払いや仮払い不要となり、現金出納管理も楽になります。
・経費の軽減:支払いをカードに一本化することにより、出張旅費や広告費など多岐にわたる支払先への振込手数料の削減ができます。
・経費の見える化:利用明細書で月々の理容状況を把握できるため、経費の見える化がはかれます。
2.国内外出張サポート
・ETCカード(法人):初年度年会費無料/年会費500円(税別)
2年目以降は前年度1回以上利用で無料
・プラスEXサービス:東海道新幹線のネット予約・チケットレスサービス
ビジネスカードに「プラス」して利用できます。
駅窓口での切符の受け取り不要です。
・航空券チケットレス発券サービス:ANA・JALの国内航空券をチケットレス予約・発券できる。
申し込みから発行まで
三井住友ビジネスカード for Ownersの公式サイトから申し込みます。
準備するものは、金融機関の通帳やキャッシュカード、運転免許証など
申し込みフォームに必要事項を記入し申し込むと、申込み完了メールが届く。
10日ほどで、口座振替依頼書・申込書が届く。必要事項を記載して返送する。
約1か月後、簡易書留にて三井住友ビジネスカード for Owners クラシックが届く。
申し込みの際、代表者本人の確認資料の身で、登記簿謄本や決算書が不要なこと。満20歳以上の事業を始めたばかりの個人事業主もしくは法人代表者でも申し込み対象であることが大きなポイントです。
三井住友ビジネスカード for Ownersは、クラシックのほかに、ゴールドとプラチナのクラスがあります。年会費1,250円と安く、会社設立間もなくても申し込みが可能です。まず、クラシックでクレヒスを積んで、ゴールド、プラチナとランクアップするとよいでしょ う。
三井住友ビジネスカード for Owners の詳細・申し込みはこちらから