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特許取得済の金属製カード「ラグジュアリーカードMastercard Titanium Card」

【ラグジュアリーカード】年収400万でも審査は通る?通過基準解説

公開日:2020年01月08日
最終更新日:2020年02月18日
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金属製でひと際目を引くクレジットカード「ラグジュアリーカード」。欲しい!持ちたい!とひそかに思っているけど、「審査が厳しそう」「年収が高くないとダメ?」など、申し込むのに躊躇している方も多いのでは。

最低でも年収500万はないと審査通過は厳しいと言われていますが、そんなこともないのです。実際に400万でも審査通過できます。

今回は審査に通過する基準について解説します。

 

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ラグジュアリーカードの種類と年会費

 

ラグジュアリーカードは、ゴールド・ブラック・チタンの3種類。

ゴールドはインビテーションがないと持てませんが、ブラックとチタンは申込制なので、申し込み条件を満たしていれば誰でも申し込むことができます。

 

年会費は、ゴールドが20万円(税別)、ブラックが10万円(税別)、チタンは5万円(税別)になります。

 

ラグジュアリーカードの審査基準

 

公式ホームページ記載の基準

20歳未満の方および、学生の方は申込いただけません」

この一つのみです。

ということは、20歳以上であれば、基本的に誰でも申し込みできる」ということです。

 

予想される「審査通過可能な年収」は

 

公式ホームページには、年収についての記載はいっさいありません。おそらく職業や年齢によって基準となる年収が変わってくるからと思われます。 

実際にカードを持っている人の年収や、カードのグレード、スペックから予想できる「審査通過可能な年収」は500700万からでしょう。

これはあくまでも最低基準となるので、200300万程度の年収ではまず審査は通らないということになります。

 

では400万はどうなの?となりますが、どこで調べても「年収400万」という数字は出てきません。考えられるのは、審査に落ちて、他のカード審査に悪影響を及ぼすことを考えて、だめもとで申し込む人が少ないのかもしれません。

確実に通るであろう1000万以上の人や、そこそこの年収がある人、職業や役職的にいけそうと思われる人が、申し込むことが多いのではないでしょうか。400万程度の人でチャレンジすることは少ないのかもしれません。だから、出てこない数字なのでしょう。

 

ラグジュアリーカード所持者の職業の傾向

 

ゴールドカードはインビテーションなので、大企業の社長や大物芸能人、億単位を超える年収があるセレブなどのイメージです。

ブラックカードも、社会的地位のある人や大企業の幹部、芸能人といった人が持つイメージですね。

ではチタンカードはとなると、ある程度安定した収入のある会社員であれば審査を通過する可能性があるため、幅広い職業の人が申し込むようです。

公務員や一部上場企業といった安定した職業は通りやすく、個人事業主は難しいようです。

 

審査に落ちる、通りにくい人

 

・無職

・アルバイト・パート、非正規雇用状態の人

・主婦(夫の職業によっては審査に通る可能性あり)

 

「安定した収入」がキーポイントになります。

 

それだけではなく、「信用のおける人かどうか」という点もポイントに。

 

・他のクレジットカードの支払いが滞ったことがあるか

・カードローンや消費者金融で多重借入したり、直近に高額の借り入れがあったりしたかどうか

・勤務先の住所にオフィスが存在しない

・勤務先について、きちんとした企業情報などがでてこない

 

といった点も審査の基準に入るようです。またラグジュアリーカード申込みの際に確認の電話が時、折り返さなかったために審査に落ちたケースもあるそう。それが直接の理由になったかは分かりませんが、気を付けたいところです。

 

一般的なクレジットカードの審査について

 

申し込む前に気を付けたいこと

・半年以内に他のカード審査に落ちていないか

・所有しているクレジットカードを利用しているか

→利用履歴がないと信用できるかうかがわしいと判断されるそうです。

・延滞や債務整理がないか

→異動履歴という、支払いの延滞やカードローンの債務整理がある場合は要注意

・申し込みの最低基準をクリアしているかどうか

・クレーマーではないか

 

カード関係でトラブルを起こさず、上手に使っているかどうかとうのが大きなポイントになるということですね。

 

年収400万円でも、ラグジュアリーカードの申し込み基準である

20歳未満の方および、学生の方は申込いただけません」に当てはまらず、前の項目であげた審査に落ちる、通りにくい条件や申し込む前に気を付けたいことにクリアしていれば審査に通る可能性は大です。

 

ここまで読んで、これはいけるんじゃないか!と思った人は、自信をもって申し込んでみましょう。

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