【PR】審査基準が厳しいダイナースクラブカードの審査が求める属性は?審査基準を解説
公開日:2018年08月22日
最終更新日:2023年10月27日
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ダイナースクラブは審査が厳しいと有名。クレジットカードの中で、一番厳しい審査で知られています。入会するには高い属性と、相当なクレジットヒストリーが必要です。
現在の明かしている審査は「当社所定の基準を満たす方」だけで、それ以外は分かりません。数年前までは、「年齢33歳以上・勤続年数10年以上・自家保有」でした。相当厳しい基準です。現在の「当社所定の基準を満たす方」で、誰でも申し込みできるようですが、表向きなことで実際にはそれなりの収入が必要で、500万円以上といわれています。
ステータスカードの代名詞ともいえるダイナースクラブカードを持ってみたいと思う人は多いのではないのでしょうか。
審査日数はどのくらい必要
審査から発行まで、通常1週間から10日ほど必要です。オンライン申込み、審査、カード発行の流れとなります。
審査期間を短縮するには
通常約1週間から10日ですが、申込者の属性などによってはそれ以上になる場合もあります。申込み時にキャッシングやローンの借り入れを申し込むと、審査に時間がかかるようです。キャッシングやローン枠は後日申込み可能なので、「なし」で申込みすると、その部分での審査がなくなるので早くなります。
必要な年収は
ダイナースクラブは、富裕層をターゲットに運営しています。比較的安定した年収の方が多いようです。つまり、不況であっても年収を維持している方が会員に多くいるということです。かつてバブル期には1000万円以上必要で、700万円と下がり、現在は500万円くらいと言われています。
なぜ年収額を求めるのか
単にショッピング利用だけのためでなく、余暇を楽しむためのクレジットカードと位置付けているからです。コンシェルジュデスクが付帯していて、海外旅行の手配や現地での観光に関することなどの手配も電話1本で手配できます。
余暇を楽しむにはそれなりお金がかかりますので、余暇にお金をかけて楽しめる方は、可処分所得が多いことを意味します。年収が高くなれば可処分所得が増え、自由に使えるお金も増えます。余暇を楽しむためにクレジットカードに付帯しているコンシェルジュサービスを利用して旅行をすることが想定されます。
そのため、年収が審査に大きな意味を持つといえますね。