個人起業.net|個人事業主・起業に必要なことなど体験記をまとめました。

「クレヒス」とは?クレヒスをよくする方法を紹介

「クレヒス」とは?クレヒスをよくする方法を紹介

公開日:2018年05月16日
最終更新日:2018年05月16日
28 views

「クレヒス」という言葉をご存知ですか?「クレヒス」とはクレジットカードヒストリー(利用履歴)に記載された個人の信用情報のことで、カード会社や金融機関が審査を行う際の目安となるものです。引き落としの遅れや延滞などがあった場合は傷が付く可能性が高く、それ以外にもクレヒスに悪影響を与えかねないケースもあります。このページでは「クレヒス」の解説と共に、「クレヒス」内容をよくする方法をご紹介します。

クレヒスとは「個人の信用力」の指標となる重要な情報

クレジットカードの入会審査では年収や職業、社会的地位といったさまざまな属性情報以外に、客観的事実を積み上げたクレヒスが重要な判断材料となります。クレヒスは「信用力の証」といっても過言ではありません。どの会社のどんな種類のカードにいつ入会し、いつ解約しているか、カード利用後に返済の遅れや延滞がなかったかなどの情報がクレヒスからわかります

個人がクレジットカードを申し込んだ場合、カード会社はその人の属性情報をはじめクレヒスを確認したうえで入会の可否を決めます。これが審査です。問題なければ個人の信用力が評価され審査はパスする可能性が高いですが、過去に支払いの遅れや延滞などマイナス情報があった場合は審査に通りにくくなります。

カード会社や信販会社などの金融機関は、個人のクレヒスを確認できる個人信用情報機関に入会していることで、いつでも個人情報であるクレヒスの参照が可能で、クレヒスの良し悪しは個人の信用力を判断するうえで重要なデータとなります。

クレヒスのチェックはカードの申し込み時だけでなく、車や住宅などのローンを組む時にも影響します。金融機関はまずクレヒスを確認したうえで融資が妥当かどうかを判断し、融資可能金額を決める流れになります。

車や住宅などのローンを組む時などを見据えて、日頃からクレヒスを通じて信用を積み上げることが大切だ。カードやローンの審査に強みを発揮するクレヒスの内容を良くすることは、日々の自分の心がけや努力次第で可能になります。

クレヒス内容を良くするカード利用

優良なクレヒスを積み上げるためには、1日たりとも支払いが遅れないように、きちんと支払いを続けることが最も重要です。買い物をしたら次の引き落とし日に確実に支払えるよう口座に入金しておくことや、分割払いなどを選択している場合は、毎月決められた金額が引き落とせるように余裕を持った入金計画を心がけるようにしたいところです。

支払うべき金額を毎月きちんと支払っているかどうかは、個人の信用力に大きな関わりを持ちます。

次に、重要であるのが自分が毎月支払える範囲で構わないので、できるだけカード利用を増やすことだ。クレジットカード会社の収入源はカード利用の際の手数料。金額はあまり多くなくても定期的に使ってくれる会員は有難く、利用する回数や金額が今後増えていく可能性もあると考え、長期間にわたり定期的にカードを使えば、利用金額も積み上がり優良な履歴として残ります

そのための賢い使い方の方法としては、電気やガス、水道などの公共料金の引き落としにクレジットカードを利用することで、生活必需の内容でクレヒスを貯めていくことができます。

携帯電話やスマートフォン利用代金の支払いも優良なクレヒスを積み重ねるうえで重要な内容です。毎月携帯電話会社に納めている機器本体の分割払いと毎月の使用料金をカード引き落としにするだけで、クレヒスを積み重ねられます。

クレヒスの内容を良くするには、クレジットカードの長期保有も有効な内容です。カードを長期間保有しそれなりに利用している人は、一定の返済能力があって健全であると判断されやすい傾向にあります。長期にわたってカードで公共料金や携帯電話利用料金を支払っていたり適度なショッピング利用があり、かつ滞りなく決済していたりすれば、メインカードとして利用している可能性も高いと判断され、優良な履歴が積み上がっていきます。

クレヒスに傷がつく内容

クレヒスに最も悪影響を及ぼすのは引き落としの遅れや延滞です。公共料金や携帯電話料金といった固定料金の引き落としはクレヒスに良い影響をもたらしますが、口座の残金不足で遅延や延滞を引き起こしてしまえば元も子もありません。

その他には、短期間での度重なる解約や多重カードの申し込みといった行為が、クレヒスに傷がつくと言われています。

昨今、新規カード発行には多くの特典がついており、それ目当てでの入会、退会を繰り返す申込者が絶えないからです。こういった短期間での解約や入会申し込みを行う人に関しては、当然ながらカード会社は通常以上に個人のクレヒスを重視することになります。結果的に入会審査に通らなくなる可能性も高くなり、個人信用情報の軸であるクレヒスの内容は悪い状態になります

クレヒスについてまとめ

優良なクレヒスを構築していくには特別なことをする必要はありません。手持ちのカードを毎月1回程度無理なく利用しながら、使った分はきちんと支払うということさえしていれば問題はありません。金券・景品狙いが目的で短期間でむやみに解約したり、必要のない、大量のカードを申し込んだりしなければ、クレヒスは優良状態を保てます。

難しく考えることなく、クレジットカードを上手に活用していればクレヒスはよくなっていくと考えていいでしょう。

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます